福信株式会社は、ソフトウェアの設計、製造、テスト、品質保証そして保守に至るまでソフトウェア開発のすべてのライフサイクルをカバーしています。開発にあたっては、品質を最優先に考え、品質管理に関する業界標準や最新テクノロジー、また、認証取得にも積極的に取り組んでいます。
当社では知的財産・お客様情報を尊重するとともに、合わせて情報保護にも取り組んでいます。ネットワークの隔離、USBポート、CD/DVDドライバ、フロッピーディスクドライバ、その他ポータブルデバイスの無効化、許可のない持ち出しの禁止など、特定の者のみソフトウェアとデータにアクセスできるようしています。また、情報セキュリティ関する社員教育も定期的に実施しております。セキュリティ対策は随時見直し改善してゆきます。
当社はソフトウェア開発、研究に基づき知的財産活動を強化し、知財マネジメント体制を構築しています。自社の知的財産を保護し、かつ第三者の知的財産権を尊重することを基本方針としています。知的財産の保護および第三者の知的財産権の尊重を実現することを目的として、従業員に対して社内教育を実施しています。特許をはじめ著作権、ブランド、営業秘密など、知的財産全般に関するさまざまな教育を実施しています。
当社の役員、社員(以下は「私たち」という)が企業の社会的責任を深く自覚し、人権を尊重し、全ての関係法令及び国際ルール、遵守し、以下の企業行動を定めるとともに誠実に業務を遂行します。
私たちは、企業の一員として誇りを持ち、品性と品格を持った行動をする。私たちは、顧客満足を第一とし、社会の幸福に貢献するサービスを提供することによって社会的責任を果たす。私たちは、一人市民の自覚を持ち、高潔な倫理観を養い、社会的良識に従って行動する。
当社は、公正かつ自由な競争を尊重し、関係法令を順守します。接待や贈答その他形態の如何を問わず、法令または社会倫理に反して、利益の提供を行わないとともに、個人的な利益供与を受けません。すべての人の基本的人権を尊重する。人々の健康と安全を優先した製品及びサービスの創造開発に努める。市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体とは、一切の関係を遮断する。企業秘密に属する情報は、厳重に管理し、在職中及び退職後を問わず、社外へ開示・漏洩してはならない。知的財産権の維持・確保に努め、同時に他者の知的財産権を尊重し、故意に侵害又は不正使用を行わない。
当社は、国籍・宗教・性別・年齢・障害の有無等の理由により、個人の尊厳を傷つけることなく、人権尊重を基本とした企業活動を推進するために、以下の人権尊重に関する基本方針を定め、従業員全員にその内容を周知徹底し、差別のない職場づくりに努めます。社員1人ひとりが、かけがえのない存在として尊重される差別のない企業個性や能力をいかして自己実現を図ることのできる豊かな人権文化を創造できる企業差別を「しない」「させない」「ゆるさない」を基本とした、明るい職場づくりができる企業人権感覚を高め、あらゆる差別の解消に向け積極的に取り組む社員を育成できる企業運用体制本憲章に違反する問題が発生した場合、それを知り得た者は、「内部通報規程」に従わなければならない。故意又は重大な過失による本憲章違反行為については、就業規則等により厳格に処分される。本憲章の違反により当社に経済的損失を発生させた者に損害賠償を請求することがある。